ご挨拶
2018年2月に開催された平昌オリンピックでは、金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手やメダルを量産した女子スピードスケートの大活躍は日本中が大いに盛り上がりました。
アイスホッケー女子日本代表、スマイルジャパンも平昌オリンピックでは、過去の長野、ソチオリンピック出場以来オリンピック13戦目にして初勝利を飾り、その後も国際ランキング上位のスウェーデンを倒して最終順位6位と大健闘の結果を出すことが出来ました。
日本ではなかなか直接観戦することの少ないアイスホッケー競技ではありますが、昨今のスマイルジャパンの活躍を受けてか、小中学生のジュニア選手が増加してきていることは嬉しい事実です。
私達、愛知県アイスホッケー連盟では、国内でも比較的多くのスケートリンクを有する地盤を活かし、将来の日本代表選手を発掘・育成していく選手育成指導活動と、全国規模の大会誘致・開催を行う等のアイスホッケー普及活動を日々行っております。
先般、2021.2月に愛知県で冬季国体が開催されるニュースが発表された事をうけ、地元開催優勝を目指し各世代の強化はもちろんのこと、将来アイスホッケーがより多くのファンの目に触れ、応援されるような取り組みを積極的に行ってまいりたいと考えております。
企画主旨をご理解いただき、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。
愛知県アイスホッケー連盟 会長 石黒正彦
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